2012年9月15日土曜日

フー・シンラン

「私は日本の料理が好きだ」
2009年の夏、私は日本の神戸でインターンシップをする機会があり、2ヶ月半ぐらい「住吉」という町で暮らした。そして、インターンシップが終わった後、高校時代の友達と一緒に2週間の旅行をするのを決めた。今回の旅のおかけで、2009年の夏は多分今まで過ごした一番楽しかった中で夏休みかもしれない。この経験について今回の作文を書こうと思ったが、書きたいものが多すぎて、実に迷う。でも、日本と言うと、さすがに和食を話さなければならないと思う。ですから、今日のテーマは日本の料理にする。
      日本料理について、まずはその歴史を簡単に紹介したいと思う。和食と言うのは、日本でなじみの食材を使って、日本の国土、風土の中で独自に発達した料理のこと。日本は島にあるのため、昔の人々は採集、釣りなどの方法で野菜や魚を得ていた。そして、縄文時代の末期から稲作と米食が始まり、ご飯が普及した。奈良時代から、日本の食文化は中国文化の影響を受けていて、唐揚げや唐煮などの中国から伝わった料理法と結び付き、日本風の料理が変化した。江戸時代には、経済、文化が大きく発展し、天ぷら、寿司や蕎麦などの料理が発達した。今の20世紀では、寿司や刺身などの和食が世界に普及にしている様に、「洋食」と呼ばれる外国からの料理も日本で食べられるろうになった。
私達は日本にいた間に毎日6回食事をした。なぜなら、美味しそうで食べてみたい物が多すぎて、できるだけ沢山食べたくなった。朝、昼、夜の三食はお寿司、ラーメン、定食などにした。そして、もし買い物中お腹がすいたらお茶やアフタヌーンティーをする。一日に少なくても3000カロリーを摂取したと思う。太ったまま、それぞれの家に帰った。洋食と明らかに違うところが幾つか気がついた、これも和食の良いところだと思う。基本的に、日本料理が使う油分は少なく、野菜料理が多くて、豊富なビタミンや食物繊維が摂取することができる。そして、寿司や刺身みたいな生の料理で、食材のそのままの味わいを楽しめられるのも和食の特別なところだ。さらに、日本で食べた料理は他のものと比べると、量が少なく、私にはちょうどよかった。アメリカと中国では、料理の量が多すぎて食べられないから無駄にする場合が多い。食べ物を浪費するのはよくないと思う。
それにしても、和食は完全に問題がないとも言えないだろう。中華料理ではほとんど生で食べるものはないから、私は高校生三年生になる前に寿司や刺身が全く食べられなかった。今でもすっかり慣れたわけではない。生で食べると、食材の新鮮度の要求はきっと厳しいだろう。母もバクテリアや菌が心配して生の魚や牛肉を食べられない。もう一つ感じた問題は、和食と中華料理は、塩分が高い食品は多いという点で同じ。美味しいけれど、塩分の摂りすぎになりがちだ。
料理と言うのは、美味しく思う人と一緒に食べるからこそ美味しいんだ。2009年の夏以来、私はずっとその友達ともう一度旅行をする機会はなかったが、私達はまたどこかに出かけるの約束をしている。もしよければ、皆さんも親友を連れて日本に行ってみて下さい!

1 件のコメント:

  1. 本当ですか?僕もその食べ物の歴史に興味があってが、僕はその食べ物があまり作られないんだ。フーさんは和食が作られるか?

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