2012年9月15日土曜日

ベニッシュ・ロバート


「日本の好きなこと」
      私は日本の文化の中で色々なことが好きだ。子供の頃、日本の文化に興味があり、日本語を勉強した。日本の文化の中で、私の一番好きなものは文学や歴史や映画や食べ物だ。
      日本の文学が本当に大好きで、近代的な文学が一番好きだ。昔の源氏物語と物語伊勢 は歴史的な文学で、歴史的なことを読んで、日本の歴史が分かるようにできて、その時代の人の考え方が分かると思う。
      近代的な文学の中で一番好きな作家は三島由紀夫や安部公房や村上春樹や桐野夏生だ。多分、一番好きな本は安部公房の「砂の女」だ。面白いテーマがあって、シンボリザムが多いから、好きだ。近代的な文学の中で、私小説も好きだ。作家が直接経験が書いてある小説は私小説だ。将来、そのスタイルが有名になっている。多分、一番有名な私小説を書いた人は太宰治だ。マジックリアリズムというスタイルも好きだ。そのスタイルは日常にあるものが日常にないものと融合した本だ。一番好きなマジックリアリズムを書く人が村上春樹だ。
      日本の歴史に興味を持って、室町時代と戦国時代が一番好きだ。室町時代には侍が本当に強くて、ものすごくいい刀を作って、使った。そして、首都は京都になって、京都にきれいな建物や古寺が建てられた。戦国時代に色々な所は戦争していた。その時代に中国からたくさんお金がもらって、各藩は自主権が欲しかったから、さまざまな人が戦った。その時代の徳川家康と宮本武蔵と他の面白い侍や将軍が生きていた。
      日本では面白い映画を作られている。子供の頃、アニメの映画が好きで、今、ホラーとドラマの映画をだいたい毎日見ている。好きな古いディレクターは小津安二郎と勅使河原 宏と黒澤明だ。勅使河さんは安部さんの「砂の女」という本を映画に書き改めた。その映画は世界の中で一番好きだ。黒澤さんと他の有名なディレクターは面白い侍の映画が作った。千九百五十時代に、ディレクターはだいたいドラマとコメディの映画が作った。よく、第二次世界大戦について気持ちのテーマがあった。
      昨今、日本のホラー映画は本当に有名だ。アメリカでは「リング」とか「呪怨」がとても有名で、アメリカのディレクターがリメイクしている。その上、日本のディレクターは面白くて、怖い映画を作っている。私の好きな映画はよく漫画の実写映画化作品だ。
(例えば、三池崇史の「殺し屋1」)。私の現代の一番好きなディレクターは三池崇史や黒沢清北野 だ。北野武は上手なディレクター以上に、上手な男優とプロデューサーだと思う。
      世界の中で日本の食べ物が一番おいしいと思う。一番好きな食べ物は刺身で、たこやとろやいかが一番おいしいと思う。そして、色々な麺も好きで、うどんやラーメンやはるさめが好きだが、そばが本当に一番おいしい。和食はおいしいが、日本の和食と比べて、アメリカの和食はあまりおいしくないんだ。
      日本の事は本当に素晴らしいと思う。私にとって、日本の食べ物と映画と文学は一番いいし、日本の歴史が一番面白いと思う。その日本の事が好きだから、日本語を勉強している。

3 件のコメント:

  1. プランキット・ミッキー2012年9月17日 13:05

    私も日本の戦国時代の歴史とホラー映画が大好きで、よくネットで調べて、読んだり見たりしている。日本人の作家ではないが、ジェームス・クラベルと言うイギリス人が書いた「将軍」と言う小説を読んだことがある?その本を読んで、初めて日本の歴史が気に入ったものだ。それに、黒澤清も大好きで、彼の映画を何回も見たことがある。たぶん、一番大好きなのは『回路』かな。。。

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  2. エノキド ショウイチ2012年9月20日 22:40

    確かに日本の和食は全部おいしいが日本のマックやハンバーガーもなぜかうまい。でもやっぱり日本の食べるボリュームはアメリカに比べてぜんぜん小さい。日本のエキストララージはアメリカの中サイズに比較するからだ。2年前日本に行った時一番おいしかったのは大阪のお好み焼きだ。あのおいしさは今でも忘れられない。

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  3. 小説のことは本当に面白いでした。私は読んだことがありませんが、読んでみたいです。ベニッシュさんは日本語で読みましたか。読んでみたいが、日本語がまだそんなに上手じゃなくて、まだ読めないと思います。特に漢字の問題です。映画も面白いと思いますがアメリカと比べると日本にはいい映画は珍しいです。私の先生はいつも七人の侍を進めますが、まだ見たことがありません。でも、北野 武の映画大好きです。監督としても上手ですが、俳優としてに出た映画の方が好きです。

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