2012年9月15日土曜日

エドワーズ・アンドリュー

「好きな日本の音楽」
   私は日本の音楽がとても面白いと思う。実は、パデュー大学に入学した時に、日本の音楽を初めて聞いて、その新しい日本の音楽の方がアメリカの音楽より好きになった。日本の歌手の声はきれいで、人間らしい音に聞こえた。「人間の音」とは作られた音ではなく、コンピュター化の声もない音だ。また、日本の音楽からは色々な気持ちを感じられることができる。
   私が日本の音楽を好きな理由はコンピューター化の音に聞こえないからだ。例えば、安室奈美恵(あむろなみえ)という歌手の曲には人間の質がある。人間の質というものは、本当に上手に歌おうとしなければ出せないものだ。例えば、[fast car]という安室奈美恵の曲では、安室奈美恵はオートチューナというコンピューターで声を改良するプログラムを使っていなかったようだ。そういう曲の中で、安室奈美恵の声がとてもきれいだった。また、その声も機械の音ではなく、音やビートや曲の流れが素晴らしく、安室奈美恵は本当に上手に歌うことができ、人間の質を見せた。
   他に人間の質を見せるグループはマキシマムザホルモンだ。安室奈美恵のようなきれいな声はないが、そのグループも人間の質を見せる方法を持っている。例えば、マキシマムザホルモンの曲は元気なメロディと歌詞があると思う。また、彼らの曲はそれぞれとても違う。「ぶっ生き返す」という曲は面白い歌詞がある。その歌詞は死んだ人をもう一度生き返らせるまでたたき、生と死についてのことだ。わざわざ全ての曲に気持ちを込めて歌うことはないのに、過労死になるまで働いて、良い音楽を作り、本当に音楽を大切に思っているに違いない。そのように骨身を削るから、マキシマムザホルモンの曲も人間の質を見せると思う。
   アメリカでは、今度は色々な音楽やテレビ番組や新聞などが同じ方法で通りいっぺんのメディアを作っている。例えば、今度はアメリカの音楽産業は同じ方法で全てが似るように作っている。実は、それに反対している人々はその方法の使いすぎを残念に思っている。時間とともに、創造力と元々の思念がなくなる感じがする。なんといっても、長年そのひどい方法はなんとか続けられている。
   例えば、無味乾燥の同じ方法で作った全てのアメリカの曲は、コンピューター化の音やひどいビートや曲の流れがスムーズではない。ガガやケシャーという歌手は通りいっぺんのフォーマットを使うのが好きだ。通りいっぺんのフォーマットとは同じ簡単な歌詞と同じテーマと同じオートチューナした声と音を使う事だ。その通りいっぺんのフォーマットを使うと、音楽がつまらなくなると思う。つまり、そういう似ている曲を二つ聞くと、よほど気をつけないと、同じ曲を聞いたように感じる。多くの人々にしてみれば、その違いに気がつかないので、残念でしょうがない。
   日本の歌手もアメリカのような通りいっぺんのフォーマットで歌えば、日本の音楽もアメリカの音楽のようにつまらなくなると思う。でも、本当の創造力や人間の質で色々な曲を歌うために日本の音楽の方が良いと感じる。アメリカの音楽は日本のと比べる際、アメリカの音楽はアメリカのメディアのような通りいっぺんのフォーマットがあるが、日本の音楽はそのフォーマットがない。だから、日本の歌手は本当に上手に歌うから、もちろん、そういう曲は素晴らしいと思う。

3 件のコメント:

  1. この作文はとても面白いと思う。この作文を読む前に、安室奈美恵の歌を聞いたことがありません。作文の読んだ後に、YouTubeでたくさん安室奈美恵の演技を見た。例えば、「Make it happen」というビデオを見て、「Baby Don’t Cry」も見た。安室奈美恵の声はデスティ行くティブだと思う。将来私はもっと安室奈美恵の歌を聞くつもりだ。

    返信削除
  2. 私はあまり自主的に音楽を聞かないんですか、よくアニメを観るので、たくさんのオープニングとエンディングを聞きました。歌詞の変化の多さとその意味の深さにいつも魅了されています。だから日本の音楽の素晴らしさについてはアンドリューさんとは全く同じ意見です。
    しかし、二つの点について、私は少々間違っていると思います。
    まずは「コンピューター化の音」についてです。日本の音楽にも機械的な声に変えて、曲のインパクトをより強く現す作品があります。その上、完全にコンピューターで作られた曲もあります。もしよかったら、「ボーカロイド」、または「初音ミク」をキーワードにして、ググるしてください。
    それから、私は大体アニメ音楽しか聞いていませんが、曲と曲とは全然違うフォーマットとも言えないと思います。特に同じ作曲家と歌手の組み合わせで出来た曲なら、時々似たような旋律が出てきます。しかし、それはこのスタイルがいいだけと言うことで、歌詞は同じ主張でも中身はほぼ違うものですから、厭きれることはありません。

    返信削除
  3. シャーリーン ウールソン2012年9月26日 14:36

    私も音楽が大好きで、一番好きなのジャンルはアメリカのカントリーや、ディズニーや、ポップ、特にJPOPが大好きです。カントリーではあまりオートチューナを使わないと思います。あるカントリー歌手は音楽会でいいパフォマンスができるようにオートチューナを使うそうです。ですが、多く歌手は全然使って、断るそうです。JPOPでは全然わかりませんが、私も音と歌詞のために日本の音楽が好きです。たとえば、「ファンキーマンキーベイビーズ」というグルプが大好きで、そのグルプの「ちっぽけな勇気」という曲が私のファイトソングですよ。できたら、YOUTUBEで調べて、聞いてみてください。

    返信削除