2012年9月19日水曜日

榎戸 翔一 (えのきど しょういち)の自己紹介

はじめまして榎戸翔一と申します。パデュー大学の一年のマネージメントのメジャーに入っています。名前の見ての通りフルの日本人です。日本人ですが日本では2年しか住んでいません。日本以外住んでいた場所はイギリスとアメリカです。親は日本で育ったので家族の中では日本語で話していました。アメリカでは補習校や塾に通ってたので一応国語や漢字はそこそこ習っていました。大学に入っても日本語をキープしたかったのでJapanese401に入ることにしました。日本に帰ってもすらすら単語が出てくるようにこのクラスで頑張りたいと思います。
      私の趣味はサッカー、バスケ、Netflix、PS3です。後グリークライフに興味があるので色々フラトニティーのハウスを見回っています。
     このセミスターもよろしくお願いします。

ムーン・ヒージュン

「私は日本のここが好き」
毎年、たくさんの人が旅行、ビジネス、勉強、就職などの理由で日本へ行く。その多くの人の中、日本という国がとても好きで、いすわっている人も多いと思う。それだけじゃなく、ソニー、シャープ、パナソニックの商品は、昔の名声はないがまだ人気があるし、ホンダ、トヨタ、ニッサンの車もよく道で見られる。なぜ多くの人が日本へ行って、日本の商品を買って、日本に興味を持っているかと考えると、私なりの答えは日本の多様性と独創性だと思う。
日本の多様性というと、最初にテレビ放送について話さなければならない。これは私が日本語を学ぶきっかけだからだ。アメリカもそうだが、テレビのスケジュールであるテレビ編成を見ると、すぐ数えられないほどたくさんのプログラムがある。これは、連続ドラマが毎週一回しか放送されないので、毎週二回放送する韓国の状況と違う。プログラムの数ばかり多いわけではなく、クオリティーも高い。例えば、WOWOWテレビ放送局はクオリティーが高い番組を放送するので有名だ。そして、人気ある番組だけを応援する他の放送局と違って、WOWOWでは新人監督の実験的なストーリーの番組も作る。こんな挑戦精神だから、新人監督にとってはすばらしいデビューになるし、ファンも楽しめる。M-1R-1などのグランプリは毎年新人お笑い芸人を選ぶコンテストで、朝日テレビで毎年放送する。このグランプリで優勝したお笑い芸人の中、多くの人がよく売れている。商品の多様性としては、日本のショッピング天国とよばれる雑貨店ドンキホーテがある。ここでは、買えないものがないというほど何でもある店だ。便利、安い、楽しいドンキホーテに4万以上の商品がある理由は消費者が望む以上を考えるからだと思う。こんな考え方は独創性につながる。
江戸時代の日本は鎖国だったが、開国で新しい宗教、文化、商品、言葉などが入ってきた。でも、新しいものに恵まれていても、日本は日本らしいものをよく守っている。正統と共に、日本でしか生産できないもの、日本人じゃなかったら作られなかったものが今の日本の独創性を示す。例えば、私の周りを見ると、韓国では日本の実用的ながら見た目がかわいい家事用品がすこぶるはやっていることを感じる。実際に使うと、とても便利で使いやすいし、それに値段もそんなに高くないので、家や店のインテリア用でも使われる。アメリカにしても、「車だったら、日本車だろ」と言う人が多いし、道路を見ても、多くの日本車が見られる。日本の商品が何十年間も世界の人の心をつかんでいる理由は独創性じゃないかと考えられる。
改めて、たくさんの人が日本へ行って色々な日本の文化を感じて、日本の食べ物を食べて、日本の商品を買う。新しいという単語に見せかけた画一化された状況に振り回されず、日本人は使いたいもの、食べたいもの、乗りたいものを一方で偏らず色々な方面で背いっぱい考えたから、今の多くの人から愛されてる日本が生まれたと思う。

2012年9月17日月曜日

プルンキット・ミッキー

「私は日本のここが好き」
去年の九月から今年の五月まで日本に住んでいたが、一番好きな趣味のビデオゲームをあまり日本へ持って行けなかったので、ゲームをやることに関して、どこか家の外でやらなければいけなかった。幸い、日本でゲームセンターがどこでも見つけられるから、本体がない私でも簡単にゲームをやれた。
日本のゲームセンターはアメリカのとだいぶ違うことにすぐ気がついた。一番よく見える相違がゲームの雰囲気だ。アメリカでゲームセンターというと、大体暗くて、タバコの煙が多くて、男ばかりのところを思い出すに違いないが、日本だとそうではない。日本のゲームセンターはにぎやかで、明るくて、そこにいつ行っても、ゲームをやっている人たくさんいて、それに皆がおたくっぽい男性と言うわけではない。高校生や中学生の女性もいるし、スーツを着ている日本人っぽいサラリーマンもいるし、そして、一番私がびっくりしたのは年寄りの人も別に珍しくない。
     でも、実はゲームもけっこう違うことが明らかに見える。アメリカのゲームセンターのゲームはたいてい古くて、つまらなくて、一般的にあまり面白くないと思うが、日本の方は新しいし、グラフィックもすばらしいし、画面もよくiPadのようにタッチできる。それだけではなく、ほかの本体を使っている人と一緒にゲームをやることができるのはとても楽しいと思う。日本のゲームは、本当に様々な種類がある。もちろんアメリカにもあるファイターやクイズゲームもあるが、リズムゲームを始め、パズルやすごいシミュレーションゲームもあるので、ゲームセンターに行くと、毎回違うゲームをやることができる。よく行っても、なかなか全部やりきれない。
     実は、日本にいたとき、主な日本語の授業でアンケートを作って、日本人の学生にアンケートに回答してもらって、その結果を授業で発表するのプロジェクトがあった。そのプロジェクトをする上で、私が選んだテーマは日本人の学生とアメリカ人の学生のゲームセンターに対しての意見だった。だからアンケートで色々なゲームやゲームセンターについての質問を聞いた。その結果が表したのは、アメリカ人の学生の方がゲームをやることやゲームセンターの印象や意見が全体的にあまりよくないことが分かった。その理由は、アメリカ人の学生がもしたくさんゲームセンターに行ってたくさんゲームをやったら、周りの人に変に思われる心配があるらしい。
   そう考えている人がアメリカんにはたくさんいるかもしれないが、日本人の学生の回答によると、そう考えている人は日本にそんなに多くない。日本人はゲームセンターが悪い怪異なイメージがある所というより、ただの遊べる所として考えているようだ。もちろん、私のアンケートが対象をしたのは日本人の大学生だけだが、私が日本でゲームセンターに行った時も、全体的に同じよう名印象を受けた。
     私はほかの人がゲームが好きかどうか特にかまわないが、もしアメリカが日本のようにゲームセンターを悪く考えるのではなく、ゲームをただの一人でもいいし、友達と一緒にもできる楽しく遊べる方法として考えたらと思う。私たちがそうなったら、たぶんもっとよくお互いのこともよく分かるようになれるのではないかと思う。

2012年9月16日日曜日

トウ・ティアン

日本の味が好き
   日本食の魅力は何か?私は今まで15回日本に行ったことがあるのに、今年の冬にまた日本に行きたい。やはりあの味でしょうか、特有な日本の味が大好きだ。豚骨ラーメンの濃い味、お味噌のやさしい味、焼き肉の旨い味。三つの味、三つの物語を語る。
   私は肉が大好きだ。肉が無い食卓はお腹がいっぱいにならないと思うように、毎日肉を食べる。黒毛和牛を初めて食べたのは2008年冬のことだ。渋谷の七輪焼肉という店でロース、カルビ、タン塩、生レバ、バラとハラミを頼んで、大満足になった。全品驚きの美味しさの為、その焼肉以来、私は日本全国の焼肉の名店を調べ、体験している。東京富士見台駅にある『焼肉牛蔵』、大阪羽曳野市にある『焼肉こじま』、福岡博多駅にある『焼肉多牛』は私のおすすめリストにのっている店である。『焼肉は韓国料理じゃない』という問題がよく聞かれましたのに、日本各地の黒毛和牛の中から一番いい状態のお肉を仕入れているだけあり、上質のお肉を売るのは日本の本格の焼肉だと思う。従って、日本では牛レバは生でも食べられて、ホルモンもグルメである。
   2008年の冬、私の旅は福岡に至った。初めて豚骨ラーメンが有名な博多で一蘭ラーメンを食べた。日本に様々なラーメン屋何万軒もあるのに、美味しい店はやや少ないと思う。2011年の夏、大阪へ旅行に行った時、日本人の友達から『無鉄砲』というラーメン屋を紹介してもらった。国分寺駅の近くにある『無鉄砲』は濃厚豚骨ラーメンで有名であり、午後1時にも大勢の人は並んでいた。お店に入って、強い油の臭いがあり、テーブルも油でベトベトだった。私は友達が教えてくれた通り『でき濃って』を頼んだが、山のようなアブラは麺の上に浮かんで、チャーシューの量も多くて、食べ切れなかった。美味しかったが、多分次の注文は普通で良いだと思う確かに、絶品の豚骨ラーメンは工夫しなければ作れない食べ物だと思う。
   味噌は日本人の食卓にある一番普通な食材だろう。朝食からお味噌汁を食べている日本人は味噌が大好きでしょう。しかし初めて味噌汁を食べた時、味噌の味が嫌いだった。しかし、この夏インタンシップ会社の上司のお宅泊まった際に、上司実家の自家製甘口麦と米の味噌で作った味噌汁をいただき、以前のお味噌汁における印象が完全に変わった。朝起きて、上司の奥さん玉ねぎ、豆腐とわかめが入ってる自家製味噌の味噌汁を用意していただき、そのやさしい味は今でも忘れられない
   この数年間、様々の和食を食べて、食べ物口に入った瞬間すぐに、美味しいとか判断できるようになった。一方で、大学で一人暮らしなので、時々自炊し、私の日本料理の腕前も段々うまくなっているでしょう。一番得意な料理はカレーうどんである。
   4年前日本の味好きになって、4年後の今は自分の日本味を作っている。これからこそ、不思議な日本料理を探索しながら、日本料理の達人になろう

2012年9月15日土曜日

ヤン・ウェイチー


日本のここが好き
 日本語を勉強し始めてから、時々周りの人に「どうして日本語を勉強する気になったのか」と聞かれる。その時、私は「日本に興味がある」と答える。それで相手は何時もなるほどの顔をして、また「日本のどこが好きなのか」と聞く。そのような時、私は少しだけ躊躇うのだろう。熱い血と美しい武士道精神で書いた戦国の歴史、八百万の神々がいると言われている日本の神道、強い精神を持ちながらも謙遜などの礼儀を忘れることなく日本人の性格、そしてそれらで生み出した日本の文学。そのどちらにも私は興味を持っている。とは言え、一番好きなのはやはり日本のアニメであろう。
 手塚治虫先生は日本の漫画の父と尊敬されていると同時に、彼が描いた同名漫画より制作された、日本最初のテレビアニメシリーズ――『鉄腕アトム』を作った方でもある。『鉄腕アトム』が放送されてから、日本の芸術家たちは無数のアニメを作った。今では、毎シーズン何十本も新作が生まれる。その中に漫画や小説を基にした作品も多くあり、テーマも学院生活から宇宙戦争まで様々ある。今の日本のアニメはただ脚本家が書いた物語を述べる動画だけではなく、声優や歌手など色々な人々としてデビューやアピールをするための舞台でもある。それから、漫画や小説がアニメ化されたように、人気のあるアニメもまた新しい漫画や小説、更にゲームなどの派生作品を生み出す。そして、関する音楽やゲームなどの販売に通して、そのアニメもまた一つの産業化したシリーズになり、強い生命力を得る。
 しかし、日本のアニメに私が一番魅了されるところは、金の話ではなく、それを生み出した想像力と表現力である。具体的で言うと、そのアニメのテーマやキャラクターや世界観などの設定だ。青春を唄うアニメがあれば、社会と人性の暗い面々を皮肉る作品もある。戦争の残酷さを表現する作品があれば、人の無限の可能性を語る物語もまたある。悲惨な過去を持つ明るいヒロインがいれば、優しい一面のある魔王もいる。クールで無口な宇宙人がいれば、普通に楽しい毎日を過ごしてる高校生もまたいる。魔法と超能力が交ぜ合う世界があれば、衰退した人類が築く社会もある。人類を裁く天使に逆らう人々が住む世界があれば、羊と狼が許されない恋に落ちる世界もまたある。そのアニメの脚本家と監督たちの創造力は何時も人の想像を遥かに上回っている。そのお陰で、日本のアニメは文字通り、何時まで経っても見飽きない。もし経済がアニメの生命と言うなら、想像力と表現力こそが作品の魂と言えるだろう。
 どのような時代でも、日本は意味深いアニメを創作している。今まで、私が見てきたアニメも沢山あるが、一生掛かっても、全部は見切れない気がする。そのような作品の中でも神業と考えられる名作なら、尚更、見るなら何遍ループしても足りない、話すなら何日あっても終わらない、そのような気しかしない。だから、もし「日本のどこが一番好きか」と聞かれたら、日本の歴史や文化や文学などの興味深さを考えながらも、私はやはり「アニメだ」と答えるだろう。

ウールソン・シャーリーン


「私は日本のここが好き」
私は、二年前、高校の日本語の先生達とクラスメート達と一緒に日本に行き、二週間に様々な和食を食べてみた。その前、私はよく友達と「滝」や「アッパレ」と言う「ジャパニーズステーキハウス」などに行き、天ぷらや、うどんなどを食べてみた。食べれば食べるほど、興味がますます増した。アメリカで天ぷらや、インスタントラーメンや、焼きそばなどを食べたことがあったが、日本にある本物の和食を食べたら、マンガとアニメの代わりに日本の一番好きなことが和食に変わった。
日本にいた時、ホームスティが出来、高校生の家族の家に泊まり、その高校生のお母さんが料理してくれた。毎日お母さんに「何が食べたいですか。食べたことがないのは何でしょう?」と聞かれた。ある日、あるクラスメート達のホストファミリーがカレーライスを作ってくれたので、私に「めっちゃ美味しいよ」と言った。それで、高校生の家に帰ったら、「カレーライスを食べたことがないので、作ってくれますか。」と尋ね、その夕方か翌日の食事はカレーライスだった。カレーライスが全然美味しかったと思い、大好きだったので、ホストファミリーがレトルトカレーライスをたくさん買ってくれた。そのカレーライスをアメリカに持って帰り、まだ日本のカレーライスを食べられた。ところで、最初の日本での食事は、ホストファミリーが前に食べたことがあった好きな天ぷらを作ってくれた。アメリカと違って、鳥肉や玉ねぎなどではなく、イカ、たこ、しそが材料だった。その材料に驚いてしまったが、思ったより美味しかった。このエピソードのため、私の日本の一番好きなことは和食なのだ。
和食の中では天ぷらだけでなく、寿司、さしみ、どんぶりなどもあるのだ。時々そんな食べ物が好きなんだけれども、アメリカより、日本には生ものを食べるそうだ。たとえば、踊り丼はご飯の上にある生イカにしょうゆをかけ、イカの足が動き始める。それに驚き、食べ物は動かないはずだから、食べたくないという私の意見は日本ではめずらしいだろう。十分煮えなかった食品を食べたら、病気になれるとアメリカで言われているから、アメリカには、生物をあまり食べないのだ。しかも、日本では様々の魚をたくさん食べるので、鳥肉、牛肉、豚肉の方が好きな私には、日本で食べることは時々難しい感じがする。
日本について学べれば学ぶほど、日本への関心が高まっていく。マンガとアニメを通してだいたい学生の生活や社会などが分かり、食べ物を通して、食べる風習や地方の好みという文化的なことをすぐに理解できると思う。現代、インターネットがあったら、どこにいても、和食について学んだり、レシピーを調べたりでき、最近、どこにでもある和食が食べられるように感じる。大好きなのだから、自分で天ぷら、ラーメン、焼きそば、カレーライスなどを作ってみるが、もちろん日本にある食べ物の方が最高だろう。アメリカのレストランに作られた和食には、アメリカの材料が入っており、アメリカ人向けの和食なので、たいていレシピーが違い、味も違うだろう。それから、アメリカに、本物のような和食さえあれば、本当の幸せなのだ。

ウォーカー・フィリップ


 「私は日本のここが好き」
 私は「日本が好き」とよく言いますが、私は日本に行ったことがありません。したがって、私は「日本が好き」ということを本当に言えますか?答えは「はい」だと思います。私は日本の色々なことが好き、もっと日本のことについて習いたく、毎日日本語を勉強しているから、「日本が好き」と言えます。
私の初めての日本の経験はアニメです。子供の頃から、アニメの描画スタイルはとてもかっこいいと思いました。今、ストーリーが面白く、有意義なアニメが好きです。私の一番好きなアニメは新海の「秒速5センチメートル」です。その映画の描画はありえないほど美しい。ストーリーはちょっと悲しいですが、その悲しさがあるから、ストーリーの意味がもっと強くなります。今、私はもっとシンプルなアニメを見ますが、子供の時からこのアニメを見る理由は少し違います。私はまだアニメとマンガが好きですけど、私は日本語がもっと上手になりたいですから、字幕スーパーを使わないながらアニメ見、英語に翻訳しながらマンガを読みます。
アニメを通して私は日本の音楽に出会いました。宮崎駿のアニメ映画を見る間、私が久石譲の管弦楽を聞きました。その音楽がとても涙ぐましく、シーンのムードを完璧にサポートしましたですから、久石譲の音楽が恋に落ちました。私の一番好きな宮崎駿の曲は「人生のメリーゴーランド」です。ピアノの音がとてもきれいに始まると、すぐに壮大で、強いオーケストラが美しく入ります。私はピアノを先攻しているから、ピアノの音楽の興味があります。他に好きな日本の作曲家は天門です。天門は「秒速5センチメートル」の音楽を作曲しした。よくピアノ独奏を静かで、まんこうの音楽を作ります。光田康典はたぶん、私の一番好きな作曲家だと思います。よく器楽を作り、少しケルトの影響があります。光田康典の音楽はよく長く、帆翔し、覚えやすいメロディーを作ります。光田康典の音楽から、河井英理の唱歌を見つけました。河井英理は私の一番好きな声楽家です。河井英理の声はとても強く、清澄に、美しいです。すると、河井英理は四年前、四十三歳の時、死にました。とても残念に、悲しいです。けれども、河井理の音楽はまだ生きています。
私は日本の様々な風景が大好きで、毎日新しい日本の写真を見つけます。毎日どんどん日本の興味が増します。私は日本の田舎も都市も好きです。忙しい町でも、静かな村でも、どこでも日本の風景はとてもきれいで、面白いと思います。私の初めての日本の写真を見た時、私が「これはすごい。。。アメリカととても違います、もっと日本のことを習いたい」と思いました。日本の桜が散る道。日本の自動販売機が多い街。日本の色々な風景は本当に素晴らしいと思います。
 私は日本のアニメや音楽や風景が好きです。その小さい日本のことから、私は日本が好きになった。今から私は日本のことをもっと習いたい。言語も、文化も。「私は日本のここが好き」ということはちょっと難しい。私は日本の好きなことがありすぎるからです。私は毎日日本語を勉強している。私はいつかその写真で見た日本を経験したいです。

ソマコーン・マイケル


「私は日本のここが好き」
私は、春学期に日本へ留学するために色々な準備しておくながら、「なぜ日本で勉強したいのか」という質問をよく考えている。そのうえ、日本語の勉強を毎年毎年続ける理由はどのような理由であるもよく考えている。留学のような大事なこと着手する前に自分を分析するのはとてもいいことだ。そのために、この作文で私の日本の好きなことを表して、留学する理由を説明したいと思っている。
日本の文化の初めて紹介された時はやはりアニメだった。小さい頃のテレビでは日本から来たアニメが多く放送されたので、放課後の自由時間にドラゴンボールやポケモンなどアニメをよく見た。日本から来たアニメでは、面白い主人公がいたし、複雑な筋もあったし、アメリカのアニメーションより好きだった。そのときにも、日本から来たゲームをよくした。好きなゲームはポケモンやマリオなどニンテンドのゲームだったが、成人になって、ゲームセンターに興味を持ってなった。私の家の近くにはゲームセンターがたくさんあったから、友達とよくゲームをしに行った。そのゲームセンターに、色々なゲームがあったけど、好きなのは格闘ゲームと音楽ゲームだった。一人の相手に対して戦う格闘ゲームは、他のゲームにそんな競争があまりないので、一番好きなゲームだった。格闘ゲームと音楽ゲームはたいてい日本から来たゲームだったので、日本のポップカルチャーに興味が深くなった。日本に興味を持ったが、その時は日本語がぜんぜん話せなかった。高校では授業を取れなかったから、その状況は大学に入るまで変わることできなかった。
現在は、まだアニメとゲームの趣味あるんだが、日本の伝統的な文化にも興味を持っている。実は、日本のポップカルチャーがよく知っているが、伝統的な文化はあまり知らないのだ。日本の戦国時代は世界で有名なので、戦国時代の歴史を少し知ってる。しかし、日本の美術の歴史は何も知らない。江戸時代の木版画はたぶん世界で一番有名な日本の美術だ。特に有名なのは「富嶽三十六景」という木版画だ。私は、美術になか下手なんだが、日本にいる時、できたら、木版画の作り方を習いたいと思う。西洋の国には、版画の美術もあるのだが、日本のと全然違う。日本の木版画は、コントラストが多く使っているし、西洋より鮮やかな色が使っているし、美しいと思う。私は、日本に留学する大学で美術歴史の授業をとられるなら、うれしい。
実は、日本に行ったことないので、本当の日本は全然分からない。そのうえに、日本の歴史や文化は、日本語の授業の以外に勉強したこともない。その理由で、詳しい意見を述べることはできない。留学から帰ったら興味を持っていることが変わるかどうかは、今、言えない。しかし、帰ったら日本に興味がないというわけではないのだ。日本は、長い歴史があって、美しい文化と美術もあって、いつも日本のことに興味を持っていると思う。海外旅行はしたことないので、少し緊張しているが、日本が好きなので、東京で留学するは大変に楽しんでいる。

スミス・メラニー


「私は日本のここが好き」
日本では,色々な店がある。喫茶店,食品店,コンビニ、服飾店、食べ物屋台など店である。日本で店が多いから,いい店を見つけることは少し大変だ。私は日本に行った時に,三つの店が面白いと便利だと思った。その三つはコンビニと百円ショップとディズニーの店だ。その店が日本では大変人気があるそうだ。その上,その三つの店はいつも立て込むだから、アメリカの店みたいと思った。もしかしてアメリカ人が日本に行ったら、その三つの店は便利,面白い,そして安い。
最初の店はコンビニだ。この店では色々な食べ物や飲み物が買えて,色々な生活式のことも出来る。例えば,コピーやファクスなどことが出来,バスや電車の切符が買え,映画のチケットも買える。たいてい,駅に近いから,簡単に探せる。食べ物を買う時,コンビニのしゅっきんしゃはその食べ物を電子レンジにねっして上げる。これはアメリカのコンビニと大変違う。アメリカでは,自分で電子レンジに食べ物を入れる。そして、バスの切符を買えない。一番違う点は,アメリカではいつもガソリンスタンドとコンビニがあるだが,日本ではガソリンスタンドはべっこな所にある。最初,日本に行った時に,その点が非常にふしぎだと思った。その上,日本でガソリンスタンドに行く時,自分でガソリンを車に入れない。本当にガソリンスタンドのじゅうぎょういん仕事だ。
二番の店は百円ショップだ。この店はどこに行ってもあるそうだ。アメリカでDollar TreeDollar Generalという一ドルの店があるだが,日本の百円の店の方がすばらしいと思う。アメリカのドルの店では安物が買えるだが,日本では何でもほしいものが買える。食べ物や文房具が有る。そして、服や ガーデニングのようどや台所道具もある。外国人はこの店が大変便利や安いと思われている。したがって、日本で一週間も訪ねるつもりなら,百円のショップに行かなければならない。
最後の店はディズニーの店だ。この店はアメリカにはあまりない。ディズニーワルドかディズニーランドだけである。私は新宿に行った時,ディズニーの店を見つかって,びっくりした。色々なディズニー映画にかわいい物が買える。例えば,ミニーとミッキーのものや,ディズニープリンセスのものや、Pirates of the Caribbeanのものもある。たいてい,パッケージの 説明書 は日本語で書いてあるだが,時々英語でも書いてある。外国人が子供達と日本に行ったら,この店は楽しくて,色々なディズニー物が見え,何時間を過ごす。少し高い,でも簡単におみやげが買える。
要するに、日本にある店は全部アメリカよりすばらしいと思う。したがって,日本に行ったら、どこに行っても,簡単に安い、面白い、そして便利な店が見つけられる。コンビニはアメリカのコンビニより安いや便利だ。それから、百円のショップでは良質な物が買える。そして、あまりないディズニー店を訪ねられる。したがって、もし日本に訪ねたら,この三つの店をぜひかよいつめる 。

パスコー・ジュディス

「ワンカラ」
      最近私が東京を訪ねた時、たくさん広告板を見た。日本語を練習するために、その広告板を読もうとした。例えば、有名なアイドルの前田敦子さんはAKB48を卒業したので、彼女の顔はどこでもだた。そうして、多くのアメリカの肺葉のTommy Lee Jonesが見せられたボスのコーヒの広告も読もうとした。
そして、一番の面白い広告板は黄色で犬の形をした広告板だと思った。この広告板は「ワンカラ」というカラオケ店を宣伝する。娘が最初に「ワンカラ」に興味を示して、そ後で私も興味を持った。
      普通のカラオケは友達それぞれが歌を歌って、他の人の歌うことを聞く。概して友達三人か五人と一緒に歌を歌ったり、歌を聞いたりする。「ワンカラ」は一人が小さい部屋の中で一人で歌を歌う。初めて娘が私に「ワンカラ」を表現した時、私は「ワンカラは悲しく、寂しい」と思った。カラオケの目的は付き合いが出来るので、「ワンカラ」は変だと思った。   
      けれども、「ワンカラ」に行った時、私の意見は変える。娘と一緒に新宿の駅の近くの「ワンカラ」に行った。外の「ワンカラ」の建物で表示を見た時、笑いた。「ワン」という言葉「1]と犬のほえる声という意味だ。「ワンカラ」の中でたくさん黄色いものがあった。黄色いフロアーや黄色いカウンタや黄色いドアなどに気がついた。店員の制服さえは全く黄色いだた。黄色いは幸せな色だから、「ワンカラ」の店も幸せのように見えた。一人で女の人は「ワンカラ」に
入れば、「Ladies Only」という空間を使える。歌うのが上手じゃなければ、「ワンカラ」は完璧だ。他の人と私は歌を歌いたくないが、一人で歌うのは好きだ。一時間ぐらいの間に私はアメリカの流行歌を歌って、日本の流行歌も歌ってみて、「嵐が丘」という歌を探した。「ワンカラ」はとても楽しいと思った。
      「ワンカラ」に行く人はたとえ歌うのが上手ではないくても、楽しめて、練習を歌うが出来る。友達と普通のカラオケに行く時、歌を歌うのは上手ではなければ、恥ずかしいと思う。内気な人は普通のカラオケ店に行くと、黙って、気まずい思いをする。歌わないで、家に帰る。しかし「ワンカラ」に行く時、恥ずかしくない。一人だけのプライベートな空間で好きな曲を歌える。忙しにサラリーマンやうんざりした高校生や疲れた主婦などは「ワンカラ」で落ち着ける。
私は自分「ワンカラ」を訪ねた後に、観点を全く変えて、「ワンカラ」の利益に気がついた。実は、私の財布の中に「ワンカラ」のポイントカードを持っている。私は将来日本に行った時、「ワンカラ」に行く予定だ。私の意見では、「ワンカラ」は健康的な娯楽だ。

リー・ウェン


日本の食べ物
      私は二年前に母と日本に旅行に行き、観光ガイドからたくさん日本料理を紹介してもらった。私の印象では日本料理はおいしいし、安いし、種類が色々ある。特に、「親子丼」という料理は名前が面白いだけではなく、とてもうまいと思った。この料理は鶏肉と鶏の卵を使うので、「親子丼」という名前が使けられたそうた。だから、私は日本の料理は奥深いと思っている。その上、日本人の平均寿命は長いから、寿命と日本の食べ物に関連がある。
健康のために、日本人は日本の伝統な食べ物は米や野菜や魚を食べだけでなく、自分で朝ご飯と昼ご飯と昼ご飯を作る。日本と比較すると、アメリカ人はハンバーガーやフライドポテトやピザを食べ、よくファーストフード店に行く。アメリカ人は早く食べ物が出来るのが、便利だと思っているそうたが、食料の栄養に注意しないかもしれない。しかし、早く出来る食べ物には野菜が少ししかなく、食品添加物が色々あり、あまり栄養が十分でない。私はハンバーガーが好きではない、一日二度ハンバーガーを食べたら、胃がちくちくする。その反面、日本の食べ物は野菜の種類が多く、食品添加物は加えない、安心出来る。毎日、日本の食べ物を食べられたら、幸せになる。だから、 アメリカのより、日本の食べ物はよく低脂肪食品を作っているから、とても健康にいいと思う。その上、日本は海に面しており、色々な魚も新鮮な貝も煮なくても食べられる。皆は肉類や乳製品や調味料を食べすぎれば、体によくない。例えば、刺身やお寿司という食べ物が新鮮なので、体にいいと思う。実際に、高脂血症や糖尿病などの病気も増えて来た。食生活と健康に深く影響すると思う。
現在、皆は毎日とても忙しく、時間もないので、健康のことが少し心配だ。そして、時間がない時、皆は自分でご飯を作って出来られないので、ハンバーガーやフライドポテトやピザを食べかもしれない。次に、私は辛い料理が大好きだが、日本の料理が辛くない。私の故郷は辛い料理で有名だ。四歳から、私は辛いものを食べ始めた。先学期に私はアバラ肉とジャガイモの煮こみという四川料理を作った。その料理はたくさん調味料を使い、油は多い。その四川料理は日本料理より、とても辛いと思う。
ですから、日本人はよく食べ物の品質を心配するので、世界の中で、寿命が最も長い。日本の食べものはたくさん利点がある。最初に、アメリカの食べ物と比べで、日本の食べ物はよく色々野菜を使うから、栄養がたくさんある。次に、日本の食べ物の中では低脂肪食品が多くので、たくさん低脂肪食品を食べたら、体にいいと思う。最後に、食事は健康と関連が奥深い。しかし、現在、皆は時間がないから、早くできる食べ物が大好きな人も増えていく。私は時間があれば、よくスーパーマーケットに行き、新鮮な食べ物を選び出し、「親子丼」という日本の食べものを作る。私は日本の食べものが大好き。

レジュコレ・ウィニー


「日本のここが好き」
今年でもうアメリカに来て十一年立つのだ。昔日本に住んでいたことが昨日のように思えられなくなってきた。日本でも、十年住んだがアメリカに引越してから一度も帰ったことがないのだ。家族や仕事や学校のことで忙しくいつの間に、数年たってしまったのだ。でも日本のことは、今でも大好きだ。日本の色々なころとが好きだが、一番好きなのは、日本の文化と食べ物だ。
文化と言うと、まずは、日本人だ。私は、日本人がとても優しくて親切な人だと思う。町内運動会やたくさん活動を一緒にできるのだ。親切じゃなければ知らない隣人と遊べるはずわない。日本人は先輩や後輩のつながりで尊敬しやっている。日本では、思いありをあらわしたり、いんぎんを焦点した文化がありそれは、とてもいいことだと思う。そして日本はアメリカと比べてたくさん休日がある。その中で私が好きなのは、子供の日だ。子供たちが自分の人格の尊敬をして幸せに育っていくための休日だ。私は、若かったころ、子供の日に学校でパティーをしたり、家族からプレゼントを受けとった。次に、日本の交通は、とても便利だ。車がなくても自転車やバスやタクシーや電車を使用できる。日本は小さい国なのでお金持ちでないのなら車を駐車する場所がないのだ。だから車がない法がいいと思う。
それから、日本の食べ物も大好きだ。美味しいのにたくさん食べても太らない気がする。それは、たぶん日本料理は、あまり油を使わないからだ。日本料理はとてもバランスがいい材料で作られている。ごはん、おかず、つけものなど違うものを少しずつ食べているのだ。料理の味は、材料の自然な味を台無しにしないように誰でも喜べる味だ。辛くないし、塩辛くないし、甘くないしもうぴったりした味だと思う。季節により日本で食べる料理は、変わるのだ。春は、ひな祭りの季節でよくちらし寿司やおもちや天ぷらが人気だ。夏は,たなばたの季節でよくそうめんやうなぎがは人気だ。秋は、じゅうごやと、もみじがりの季節なのでくりご飯が人気だ。そして冬は、おおみそかと正月の季節で、よく年越しそばやおせち料理や春の七草や鍋物が人気だ。アメリカの食べ物と比べては、もっと健康だと思う。日本料理は、食べるだけではなく芸術だ。多くの材料を混ぜ、色々な色を利用して美しい。たまにきれいすぎて食べるのがもったいない。
私は、今でも日本の文化を使い、日本の食べ物を食べている。例えば、たまにアメリカ人と話した後おじぎしたり、そして日本人みたいにご飯を毎日食べている。今でも日本人みたいな特性があるのは、私の人生は日本の文化や食べ物にしょうげきを受けたからだ。他の国では、日本のように料理を季節で変えらないと思う。そして、料理は、絵のように美しくないと思う。日本料理は、美しいからそれほどおいしいのだ。私の好きな日本の文化と食べ物をアメリカの文化とまとめると、たぶんとてもいい人生が生きられるかも知れないのだ。

ユオン・ティエンドック


「私は日本のここが好き」
      日本というとまず思い浮かぶのはやはり、日本のどこに居ても安心ができることと安全なことだと思います。安心と安全のために日本では建物から飲み水の至るところまで気をつけています。日本の人はそういう身近なことを大事にします。そのため、生真面目で勤勉です。そのせいか海外ではよく働きすぎだと思われています。
安心と安全のための6つの主は基本があります。1つ目は整理、無駄な物を捨てることです。2つ目は整頓、決まった物を決まった場所に置いて、いつでも使いやすくすることです。3つ目は清掃、いつも掃除をして、周りを清潔に保つことです。4つ目は片付け、最低限の行動ができるために必要な時にどこかに物をしまうこと。5つ目は清潔、整理整頓清掃を維持をすることです。6つ目は躾、これら1つ目から5つ目までのことが、いちいち言われなくても自然に身についてることです。
      日本は、戦後ほとんど何もない場所から再スタートしましたが日本、日本人がもともと上記の6つを身につけていたおかげで荒地しかないような国からたったの60年、70年ほどで今のようなどの国にも真似ができないような先進国になったのです。父は日本に来て数年経って僕が生まれた頃ダンプトラックの運転手を10年ほど勤めていました。勤めていたときに父は日本語や仕事場の事を勉強していました。それで父はよく僕に父の故郷のことや日本の学んだことを教えてくれました。そして父が「もし日本のようなものがベトナム人にも身についていたら今のようなベトナムではなくもっと暮らしやすい国になっていたのかもしれない。」と言っていました。僕ももっと日本の事を勉強して知識を身につけて日本流で人の役に立ちたいと思います。
      安心と安全の基本ができたのは日本で積み重ねられた長い歴史や独自の文化から来たのではないかと思います。今では、日本の安全と安心を心がけつつ世界で活躍している会社がたくさんあります。例えば、東芝やトヨタやホンダがあります。ほぼ全ての日本の成功している会社は、何らかの日本の独自の文化を応用したものを持っています。
今日本の車会社やアニメが世界に進出していますが、食や水の安全性が世界ではもっと深刻になって行きますので、日本流などを応用してその国や地域に提供するようなこととかも良いかと思います。
      日本国内でも問題はたくさんあります。地震災害で今も苦しんでいる人たちのケアの対応が遅かったり、国同士の領土問題が解決されず長引いたり、そういう様々な問題がどんどん増えてきてる事の主な原因は、日本人は働きすぎ。ということです。何事も度が過ぎれば、弊害が多くなるのは常識です。そういっても、家族の為に仕方なく長時間働いている人たちがほとんどだと思います。つまり、酷い労働条件でも働かざるを得ない厳しい社会の日本という社会体制が原因だと思います。戦前は、現在と比べて非常に時間があってたくさんの人がいろんなことができましたし、今のような問題はありませんでした。そういう点を歴史から学んで試行錯誤し、前に進んで次の世代のためにやっていくのが今日本に必要なことだと思います。その様々な問題点を解決しつつ日本に元々あった生き方を応用すれば必ず世界を助ける鍵になるんではないでしょうか。
               


チン・キキ


「私は日本のここが好き」
 日本文化は世界でユニークな地位を占めている。私は日本のメディアから、色々な日本の事を知った。私は日本の映画 がとても好きだ。日本の初めの印象は「白蛇伝」と呼ばれるアニメ映画だったそれから、ジブリが作った宮崎駿の有名な映画「千と千尋の神隠し」だ。その他には黒澤明から監督した映画「羅生門」と岩井俊二の映画「花とアリス」だ。因みに、私は「おせん」というドラマの通りに、日本の飲食文化が大好きになった。その日本のメディアのおかけで、日本の剣道、茶道と香道について興味に沸いて来でも、 “お宅の文化”は興味があまりない。アニメのシンパンと音楽を見ないし、フィギュアも買くない。
 日本文化の最初の接触は小学校の時、父から「白蛇伝」という日本の古いアニメ映画を知った。その 日本の伝統的な音楽と画面に通って、強烈な東方美しい愛情の伝説の印象が残した。それから、「日本は一体どんな国ですか」と問題を 聞き始めた。このきっかけのおかけで、自分はたくさん日本のアニメが見た。私にとって、宮崎駿の映画が一番大好きだ。例えば「ハウルの動く城 」から、自分の力で自立する女性の様子を理解した。その上、青春と愛情の本質の問題を考え始めた 。 「もののけ姫」と「トトロ」から自然と人類の関係などのことが考え始めた。例えば、人類として、自然にどう何方法にすればいいだか。自分の都合のために、多く森を壊して、川を汚染されて、動物の生命を奪ってしまった。人間は動物と交流できないが、少なくとも動物の苦しみ同情がなければならないだと思う。私たちは相手の立場で問題を考える事が必要だと思う。 黒澤から明監督した映画「羅生門」に通って、人類の本性や、「七武士」から武士の精神についてのことが少し理解した。「羅生門」というモノクロ映画は大好きだ。皆の自分の責任が逃げるために、たくさん嘘をついた。いったい誰が殺したのか、皆の言い訳はどちらから見れば、正しいそうだ。もっとも素晴らしいところは、最後に死者の霊魂も事実を話しない。次には「おせん」と言うドラマから、日本で今の伝統的な料理と現在のファストフドの衝突が分かった。そして、様々な日本料理を見たが、とても食べたいです。
 その次に、メデイアのおかげで、日本文化の興味をもって、父から、中国と日本の茶道と香道の事を知った。夏休みに色々なお茶を飲んだり、日本の茶道の事を勉強したり、香道の基礎的な知識を学んだり、いっぱい収穫した。しかし、日本の文化の問題も有るそうだ。日本に留学している友達から聞いた、日本人はたくさん過労死だ。過労死は多分武士の“自分を犠牲にして仁を成す”関係があるかもしれない。皆に一所懸命働いて、勉強して、体の圧力が高すぎるので、最後におだぶつになってしまった。他には、お宅文化も問題がある、たくさんの人はアニメにうつつが奴可した。ずっと幻想の世界に住んでいる。ファナルに青春が無駄に費やしてしまった。
 まとめて言うと日本文化は日本のメディアから世界に送り輸出している。たくさん積極的な影響があげている。その他に、久石讓や、岩井俊二や、夏目漱石などは日本の面に文化の立派な成就を貢献した 。私にとって、矢割り伝統的な綺麗の“木製筆で書いた文字”が好きです。文化のアイデンティティーだ。

ベニッシュ・ロバート


「日本の好きなこと」
      私は日本の文化の中で色々なことが好きだ。子供の頃、日本の文化に興味があり、日本語を勉強した。日本の文化の中で、私の一番好きなものは文学や歴史や映画や食べ物だ。
      日本の文学が本当に大好きで、近代的な文学が一番好きだ。昔の源氏物語と物語伊勢 は歴史的な文学で、歴史的なことを読んで、日本の歴史が分かるようにできて、その時代の人の考え方が分かると思う。
      近代的な文学の中で一番好きな作家は三島由紀夫や安部公房や村上春樹や桐野夏生だ。多分、一番好きな本は安部公房の「砂の女」だ。面白いテーマがあって、シンボリザムが多いから、好きだ。近代的な文学の中で、私小説も好きだ。作家が直接経験が書いてある小説は私小説だ。将来、そのスタイルが有名になっている。多分、一番有名な私小説を書いた人は太宰治だ。マジックリアリズムというスタイルも好きだ。そのスタイルは日常にあるものが日常にないものと融合した本だ。一番好きなマジックリアリズムを書く人が村上春樹だ。
      日本の歴史に興味を持って、室町時代と戦国時代が一番好きだ。室町時代には侍が本当に強くて、ものすごくいい刀を作って、使った。そして、首都は京都になって、京都にきれいな建物や古寺が建てられた。戦国時代に色々な所は戦争していた。その時代に中国からたくさんお金がもらって、各藩は自主権が欲しかったから、さまざまな人が戦った。その時代の徳川家康と宮本武蔵と他の面白い侍や将軍が生きていた。
      日本では面白い映画を作られている。子供の頃、アニメの映画が好きで、今、ホラーとドラマの映画をだいたい毎日見ている。好きな古いディレクターは小津安二郎と勅使河原 宏と黒澤明だ。勅使河さんは安部さんの「砂の女」という本を映画に書き改めた。その映画は世界の中で一番好きだ。黒澤さんと他の有名なディレクターは面白い侍の映画が作った。千九百五十時代に、ディレクターはだいたいドラマとコメディの映画が作った。よく、第二次世界大戦について気持ちのテーマがあった。
      昨今、日本のホラー映画は本当に有名だ。アメリカでは「リング」とか「呪怨」がとても有名で、アメリカのディレクターがリメイクしている。その上、日本のディレクターは面白くて、怖い映画を作っている。私の好きな映画はよく漫画の実写映画化作品だ。
(例えば、三池崇史の「殺し屋1」)。私の現代の一番好きなディレクターは三池崇史や黒沢清北野 だ。北野武は上手なディレクター以上に、上手な男優とプロデューサーだと思う。
      世界の中で日本の食べ物が一番おいしいと思う。一番好きな食べ物は刺身で、たこやとろやいかが一番おいしいと思う。そして、色々な麺も好きで、うどんやラーメンやはるさめが好きだが、そばが本当に一番おいしい。和食はおいしいが、日本の和食と比べて、アメリカの和食はあまりおいしくないんだ。
      日本の事は本当に素晴らしいと思う。私にとって、日本の食べ物と映画と文学は一番いいし、日本の歴史が一番面白いと思う。その日本の事が好きだから、日本語を勉強している。

エドワーズ・アンドリュー

「好きな日本の音楽」
   私は日本の音楽がとても面白いと思う。実は、パデュー大学に入学した時に、日本の音楽を初めて聞いて、その新しい日本の音楽の方がアメリカの音楽より好きになった。日本の歌手の声はきれいで、人間らしい音に聞こえた。「人間の音」とは作られた音ではなく、コンピュター化の声もない音だ。また、日本の音楽からは色々な気持ちを感じられることができる。
   私が日本の音楽を好きな理由はコンピューター化の音に聞こえないからだ。例えば、安室奈美恵(あむろなみえ)という歌手の曲には人間の質がある。人間の質というものは、本当に上手に歌おうとしなければ出せないものだ。例えば、[fast car]という安室奈美恵の曲では、安室奈美恵はオートチューナというコンピューターで声を改良するプログラムを使っていなかったようだ。そういう曲の中で、安室奈美恵の声がとてもきれいだった。また、その声も機械の音ではなく、音やビートや曲の流れが素晴らしく、安室奈美恵は本当に上手に歌うことができ、人間の質を見せた。
   他に人間の質を見せるグループはマキシマムザホルモンだ。安室奈美恵のようなきれいな声はないが、そのグループも人間の質を見せる方法を持っている。例えば、マキシマムザホルモンの曲は元気なメロディと歌詞があると思う。また、彼らの曲はそれぞれとても違う。「ぶっ生き返す」という曲は面白い歌詞がある。その歌詞は死んだ人をもう一度生き返らせるまでたたき、生と死についてのことだ。わざわざ全ての曲に気持ちを込めて歌うことはないのに、過労死になるまで働いて、良い音楽を作り、本当に音楽を大切に思っているに違いない。そのように骨身を削るから、マキシマムザホルモンの曲も人間の質を見せると思う。
   アメリカでは、今度は色々な音楽やテレビ番組や新聞などが同じ方法で通りいっぺんのメディアを作っている。例えば、今度はアメリカの音楽産業は同じ方法で全てが似るように作っている。実は、それに反対している人々はその方法の使いすぎを残念に思っている。時間とともに、創造力と元々の思念がなくなる感じがする。なんといっても、長年そのひどい方法はなんとか続けられている。
   例えば、無味乾燥の同じ方法で作った全てのアメリカの曲は、コンピューター化の音やひどいビートや曲の流れがスムーズではない。ガガやケシャーという歌手は通りいっぺんのフォーマットを使うのが好きだ。通りいっぺんのフォーマットとは同じ簡単な歌詞と同じテーマと同じオートチューナした声と音を使う事だ。その通りいっぺんのフォーマットを使うと、音楽がつまらなくなると思う。つまり、そういう似ている曲を二つ聞くと、よほど気をつけないと、同じ曲を聞いたように感じる。多くの人々にしてみれば、その違いに気がつかないので、残念でしょうがない。
   日本の歌手もアメリカのような通りいっぺんのフォーマットで歌えば、日本の音楽もアメリカの音楽のようにつまらなくなると思う。でも、本当の創造力や人間の質で色々な曲を歌うために日本の音楽の方が良いと感じる。アメリカの音楽は日本のと比べる際、アメリカの音楽はアメリカのメディアのような通りいっぺんのフォーマットがあるが、日本の音楽はそのフォーマットがない。だから、日本の歌手は本当に上手に歌うから、もちろん、そういう曲は素晴らしいと思う。

ジェイコブス・ローレン

「私は日本のここが好き」
私は日本のスタイルに興味を持っている。子供の時に、私の一番好きな祝日はハロウィーンだった。面白い服を着ることができたし、自分のファッションを見せびらかされた。1996年のハロウィーンに、イェローパワーレンジャーを着飾た。そのコスチュームが大好きなので、翌週毎日イェローパワーレンジャーのコスチュームを着た。今コスプレをするのが好き。ハロウィーンとアニメコンベンションに行く上で、面白い服を着るのが好きだ。
それから日本の流行を発見した時、ローリタスタイルは興味深いと思っていだった。ロリータドレスは人形みたいな服だから、すごく可愛いと思った。それから夏休みに、東京に行った。その前まで、原宿と言う町を知らなかった。原宿は東京のファッション地区である。原宿で色々なスタイルのが買える。ゴシックやパンクやヒップホップのスタイルのが買える。原宿に行けば、何でもスタイルが着られる。原宿では毎日がハロウィーンみたいだと思う。いつも原宿に行った時は、面白いメイクとかうらとロリータドレスを着だった。それはハロウィーンのように感じだった。でもアメリカ人にとって、原宿はちょっと変かもしれないと思う。女のギャルメイクは面白いし、靴は高いし、服はカラフルだし、ギャルの髪が多いから、原宿の場所と人は興味深いだ。
でもアメリカに帰ってきて、色々な原宿ファッションを持ってきた。アメリカの友達は私の新しい服を初めて見った時に、別に分からなかった。友達は私に「どうして靴が高過ぎるの?」とか「ロリータドレスを着たら、バービーみたいよ!人形みたいになりたいの?」と言った。でも人形みたいないだ。ロリータスタイルが可愛いと思うから、好きだ。たいていその可愛いスタイルが好きなので、アメリカの友達に「バービーとか子供」などどひやかされるが、別に気にしないだ。冗談に分かるから、怒らないだ。
アメリカと日本のファッションは違うと思う。アメリカでたくさんの人はブルージーンズやTシャツやジャケットだけ着ている。それはつまらないファッションだと思う。ユニークなファッションが好きだから、日本のスタイルの方が面白いと思う。アメリカで日本のスタイルが買えないから、ちょっと寂しいだ。でもインターネットで日本のウェブサイトを使って、ロリータスタイルとかヒップホップスタイルが買える。アメリカの友達は日本のスタイルは変だと思っているのに、自分の好きな服を着る。

エノキド・ショウイチ

「日本の武士道」
私は日本では約三年しか住んでいないが、日本のすごさは外国人でもわかるはずだ。私が思うには、やはり日本の一番好きな所はこの国の深い歴史である。歴史が深すぎて全部好きな話を伝えられないが、やはり昔日本に住んでいた侍の武士道の話を初めて耳にした時は興奮しただろう。私はアメリカ生まれだが日本人としてプライドが高い。だから日本人はなんでナンバーワンか教えてあげよう。
      日本に住んでいる人は武士道を何かは絶対知っている。中学校の社会のクラスで習ったことかもしれないが、武士道の知識を知らないという日本人はほとんどいない。昔日本では900年代から1900年代まで侍が住んでいた。武士道というのは簡単にいうと侍のしなければいけない七つの徳である。「儀」、「勇気」、「禮」、「仁」、「誠」、「名誉」、そして「忠義」が武士道の七つの徳だ。私にしてはこの七つの中で「名誉」が一番好きだ。なぜなら「名誉」がないと後の六つの徳が弱くなるような感じがするからだ。私が侍はなぜ大好きかというと侍は冷静で戦いがうまいからだ。侍は負けず嫌いでかっこいい性格をしている。侍はもし戦いで恥をかいてしまうと死ぬことを選ぶ時が多い。恥をかいて生きていくより死ぬ方がいいと侍は言うだろう。その時は「切腹」という言葉がある。「切腹」をする時は解釈人が必要である。まずその侍は上半身だけ着物を脱ぎ、「脇指」という短い刀で腹を刺す。腹を刺したら解釈人が刀で侍の頭を切ってしまうのだ。侍の名誉として死ぬということだ。
私はアメリカにほとんど住んでいたので日本の歴史の勉強はあまりしなかった。中学校からはアメリカや他の国の歴史を勉強してきた。アメリカの歴史のクラスでは第一次と第二次世界大戦の話をしたのを今でも覚えている。その中で一番頭に残ったのは、アメリカと日本の戦争だ。その教科書には日本が全部悪かったかのように書いてあった記憶がある。秀樹東條の支配の話やらパ真珠湾攻撃、教科書は第二次世界大戦は日本のせいだというように書いてあった。だが日本人としてこの戦争を違う面で見ると日本人はすごいと思った。一番すごいと思ったのは日本の神風だ。第二次世界大戦の後半に入った時、日本はだんだん弱ってきたのに気づいてきた。武器や兵士のための食材がだんだんなくなってきて、日本は痛い目になってきた。そこで日本は兵士を飛行機に乗せ、爆弾を持ちながらアメリカの船に衝突することにした。侍はこの時代にはもう住んでいなかったが武士道というのはこの時の日本人の中にもあったのだ。
私はこういう話を聞くとどんどん日本人としてのプライドが高まるのを感じる。私もこの武士道という道を日本人として歩みたいと思う。この武士道は歴史的にも大事だったが、今の時代でも大切だと感じる。仕事場や家庭生活の時でも「儀」、「勇気」、「仁」、「禮」、「名誉」、「誠」と「忠義」がないと小気味良い生活は来ないと私は思う。アメリカ人もこの武士道という道を習い、歩んだ方が良いだろう。

タン・シャオチ

「私は日本のここが好き」
   日本語の勉強を始めたのは三年前であったが、小学の時からもう日本に興味に持つようになった。「名探偵コナン」というアニメを見て、この数々の迷の事件を解決しているコナンが私のアイドルになった。高校時代は色々な翻訳した推理小説を読んで、「確か勉強以外にも、学ぶことがたくさんある」のような気持ちを持って、アメリカに留学した。大学に行って、心理学を勉強している。私は特別な人々の心理状態が知りたいから、心理学についての推理小説を読むことは私の趣味になった。もちろん時々大学の生活がつまらないと思ったが、そんな時私は日本のバラエティ番組を見ることが好きだ。
   先ず、私は大好きなバラエティ番組「ロンドンハーツ」を紹介する。「ロンドンハーツ」は、テレビ朝日で放送しているバラエティ番組である。通称「ロンハー」。主なコーナーはたくさんあるが、私の大好きな二つ「どすけべホイホイ」と「奇跡の一枚」を紹介する
   「どすけべホイホイ」は、 セクシーな若い女性が席に着き、上着を脱いだ時点から、五分以内でホイホイガールを一度もチラ見しなければ、賞金100万円がもらえる。チラ見をするごとに賞金が減額され、賞金が0円になるか3秒以上見続けたら、強制的にゲームオーバーになる。今までの最高記録は安田大サーカスのヒロはセクシーなガールよりもご飯に集中していたため、100万円をもらった。それは男芸人の中で珍しい現象である。どうして彼はご飯がそんなに好きなのか、私はさっぱり分からない。多分、あの日のご飯はとても美味しかったのかもしれない。
   「奇跡の一枚」は「どすけべホイホイ」と比べると、特別なセクションである。女芸人と男芸人をプロのメーク・スタイリスト・カメラマンの手により美しく変身させる。大体バラエティ番組の芸人はアイドルじゃなく、面白い顔がある芸人ですから、彼らが美人とイケメンになった時は本当にショックだ!もちろん、皆が全部きれいになってなく、時々失敗の例がある。
   次は日本の推理小説を紹介する。推理小説というのは殺人、窃盗、誘拐など、なんらかの事件、犯罪の発生と犯人の身分を推理する小説である。特に殺人と誘拐事件に興味を持っている。
   「八日目の蝉」は角田光代の代表作の一つとして、子供を誘拐した女とその子供と逃亡することを描いている。私は母と一緒に見て、私はとても感動したが、母はこのドラマの後味が悪いと言った。多分母は母親の立場での気持ちが分かって、他人の子供を誘拐するのは犯罪だと思った。この誘拐犯のイメージが美化されているのは気持ち悪いと思っていた。でも、小説は激しい議論を呼んだのは、かえっていいと思う。他の面白い小説は「告白」である。ある中学女教師の生徒は彼女の娘を殺しが、少年法に守られた。「告白」はこの女教師の復讐である。
   日本のバラエティ番組と推理小説はとても有名ですが、利点と欠点がある。バラエティ番組は人気がある一方、「子供に見せたくない番組」の称号をもらった。その理由は「番組の内容はバカバカしい」、「芸人の言動がエロい」が主な理由だ。推理小説も、大体殺人とかの犯罪事件を描くので、子供に見せない方がいいと思っている。
   たとえ色々な欠点があっても、たくさん面白い生活用語が学べる。気持ちが悪い時とつまらない時はバラエテ番組を見ると、すぐ笑う。推理小説も、たくさん読むと頭がよくなるそう。特に新しい小説を初めて読んで、すぐ犯人が誰か分かる時はとても自慢する!とりあえず、日本のバラエティ番組と推理小説が大好きだ!

ガン・カンイン

「私は日本のここが好き」
      私は日本を代表する文化の内の二つ、漫画とアニメが大好きだ。今や外国人が日本を知るきっかけはアニメと漫画を通してと言っても過言ではない。アニメと漫画は今や国境を越え人種の壁を越え世界中の人たちに愛されている。私の人生でこの二つなしでは生きられない。私の中で非常に重要なポジションにある。今日は皆さんにアニメとは何か、漫画とは何かを説明していきたいと思っている。
      アニメとは、アニメーションの略称であり動画とも呼ばれる。幾つもの静止画をもとに動きを作る技術であり、アニメはその映像作品を示している。世界最初のアニメは、声が入っていなかった。アニメーションは海外から導入されたものであり、ゆえにアニメーションという字にはカタカナが使われている。しかし世界初、声が入っているアニメを発表したのがかの有名な現代漫画の父、手塚治虫である。彼は様々な人たちからの助力を得、技術と資金的難関を乗り越え、1963年に世界初の声入りであり日本初でもあるアニメ「鉄腕アトム」を発表した。意外なことに初試写会は大失敗であった。声のズレが激しく、とてもアニメと呼べるものではなかった。しかし記者達は大いに彼を褒め称えた。この作品を筆頭に、次々とアニメが製作されていった。そう、手塚治虫なくして今のアニメはなかったのである。今や日本のアニメ製造技術は世界でダントツであり、世界中の人たちに愛されている。私はオールマイティーで様々なジャンルのアニメを見ていて、どれが一番か決めるのは不可能である。おススメするのは機動戦士ガンダムシリーズだ。ロボットアニメであるが、老若男女楽しめるアニメであり、人に戦争とは何か、力とは何か、人とは何なのかを教えてくれるアニメである
      次に、漫画だ。漫画は幅広い意味を持ち、狭い定義では「笑いを目的とした絵」、広い定義では「必ずしも笑いを取るためではない「劇画」「ストーリー漫画」「落書き」「アニメ」等」の意味を含んでいる。世界初の漫画は古代エジプトにまで遡る事ができる。日本最古の漫画は平安時代の絵巻物「鳥獣人物戯画」であるとされている。漫画は少ないコマと言葉で、動いていない静止画をまるで生きているかのように表現する素晴らしい物である。現代漫画の土台となったのが手塚治虫である。彼の漫画は今でも日本の人々に愛されている。漫画を読んだことがない人は是非「ドラえもん」を初めに読んでもらいたい!!これで漫画の良さがきっと分かるからである。
      しかし今ではアニメや漫画は各地で問題視されている。子供の教育に良くない、現実を見なくなってしまう、等々の理由で特に厳格な大人たちから忌み嫌われている。かの名作ドラえもんも、主人公が頻繁に嘘をつくので子供たちに良くないと、ある国では放送禁止になっている。だが私はそうは思わない。力が力でしかない様に、漫画もただ漫画であり、アニメもただアニメである。私達が正しく導けば決して悪影響を与えたりはしないであろう。
      世界中の大人たちへ、アニメや漫画を否定しないでほしい。貴方達にもあったはずである、夢を見、明るい未来を望んだ希望や幸せに満ちた子供時代が!!漫画とアニメは子供たちに夢を与え、彼らが築く未来に深く関わるであろうと私は信じている。そして大人にも、子供時代を思い出させ、子供たちと打ち解けることができるキッカケを築き上げるキーアイテムであると信じている。

ウォン・ティミー

「私は日本のここが好き」
    日本の文化を考えると間違いなくアニメを考える。アニメは日本の大衆文化だからとても人気がある。日本ばかりではなく世界で流行していた。色々な主題があるから映画と同じような物だ。たくさんアニメ演出家は今有名になった。「手塚治虫はだれですか」「宮崎駿はだれですか」アニメが好きな人に聞くとやはり答える。
    アニメは映画のようにプロットがある。キャストは俳優を使わず、漫画家が書くのだ。漫画家によってアニメの書き方が違う。アニメキャラクターは大きい目があるし、手と足が長いし、そのような特徴がある。しかし、宮崎駿という演出家は時々その特徴を使わないで本物の人間みたいな目や体を使う。
    色々なジャンルがあるので絶対に面白いアニメを見ることができる。ロマンス、コメディー、ホラー、日常生活のようにたくさんジャンルがある。私が一番好きなアニメは「グレート・ティーチャー・オニズカ」というアニメだ。このアニメのジャンルはコメディーと学校生活なので興味深いと思う。主人公のオニズカは昔から最強の不良と呼ばれたが今面白い先生になった。オニズカ先生は普通の教育を信じていないのでいい人になるために自分の哲学を教える。命は重要だから自分がしたいものを一所懸命にしなさい。こんなアニメを見た後、気持ちが良くなるから大好きだ。寂しさ、喜び、怖さ、そんな感情が出るアニメが山ほどある。
    日本人以外にとってアニメはいい勉強になると思う。日本の歴史や文学や文化が入ったアニメがたくさんあるから、それを見た後、自然に日本のことを習う。もちろん日本語を勉強することもできる。色々な日常生活に使う日本語が出るからいい聞き取り練習だと思う。
    私は子供の時からいつもアニメを見て、少しずつ日本語を勉強した。初めて日本語の授業を取って、意外に先生の言うことが分かった。この勉強方法は子供にとってとても効果的だと思う。現在日本で仕事をしている友達は子供のころ、同じようにアニメをいつも見ていた。そして、今、友達の日本語は日本人のようにペラペラだ。僕の友達はいい証拠だと思う。アニメは子供の見るものというわけではなく、日本語の参考にするものだ。
    アニメは子供も大人も見るものだ。両親はこのコンセプトを分からないからいつも「どうしてそんな子供が見るようなものばかり見るの」と聞いて「いつも見ていると大人になれないよ」と考える。しかし、この「子供のもの」と言うものが大好きだから大人になってもいつも見るつもりだ。