2012年12月2日日曜日

ウォン・ティミー


「プロ」

     もしもプロゲーマーになったら、私はゲーマーコミュニティで有名になると思う。ゲーマー達は私のゲーム能力を認める。私の一番好きなゲームをして、プロになって、色々なトーナメントに参加する。そのゲームは「スーパー・ストリート・ファイターIV:アーケード・エディション」と言う2D対戦型格闘(たいせんがたかくとう)ゲームだ。一般的な略称(りゃくしょう)通称(つうしょう)は「ストIV」(ストフォー)だ。

     このゲームは自分の好きなキャラクターを選んで、相手と一対一勝負(いったいいちしょうぶ)する。それを聞くと簡単だと思うだろうが、そんなに簡単ではない。8方向レバーと弱・中・強のパンチとキックに対応した6ボタンを使って、色々な通常技(つうじょうわざ)必殺技(ひっさつわざ)が出る。その通常技と必殺技をコンボして、相手のキャラクターに大きいなダメージを与える。回戦(かいせん)を勝つために、相手の思考様式(しこうようしき)(くせ)や弱点を見つけて、(うら)()く。

     私がプロゲーマーになると、色々なスポンサーに採用されて、トーナメントに参加する。「エボリュション・チャンピオンシップ・シリーズ、略称:EVO」と言う対戦型格闘ゲームの大会は世界で一番大きい。他の国々の選手達が、特に日本の格闘ゲーム大会、EVOに来て、世界で一番強いプレーヤーに挑戦(ちょうせん)する。EVO優勝賞金(ゆうしょうしょうきん)はゲームと参加者によって違う。例えば、去年のストIVの優勝賞金は大体$25,000ドルだ。

     プロゲーマーの生活は楽なことではない。プロゲーマーの生活は大体スポーツ選手達のように、自分の日程(にってい)が必要だ。もっと上手になるため、競争(きょうそう)相手と一緒に6-8時間ぐらい練習する。そして、学校と同じ勉強と宿題もある。他のプロのリプレーを見てそのプレーヤーの作戦(さくせん)を勉強する。宿題は自分の下手なことをうまくできるように練習する。例えば、難しいコンボは10回のうち8-9回は成功するまで練習するべきだ。

     でも、プロゲーマーは難点がいくつかある。スポーツ選手と違って、そんなに人気がない。逆に、普通の人に見えるのでただのゲームーお宅と思われて、ネガティブな感じがある。それに、給料(きゅうりょう)があまりなくて、プロの所得(しょとく)は3つの源泉(げんせん)しかいない。1つ目は大会の得分、2つ目はスポンサーの契約、3つ目はビデオストリーミングだ。プロゲーマーはスポーツ選手のようにお金持ちになることは絶対に無理だ。

     もしもプロゲーマーになったら、私が世界で一番手強い相手に挑戦して、自分の才能や能力を試してみる。EVOで手強い相手と一対一で勝負することはとても楽しいと思う。その相手を(たお)すの満足感があるからこそプロになれる。そして、お金持ちの生活はできないけど、好きなことをするから、大丈夫だ。ゲームが何よりも好きだから、プロになったら、僕の能力を世界に認めさせる。

2 件のコメント:

  1. マイケル・ソマコーン2012年12月8日 18:09

    私も格闘ゲームが大好きです。あまり上手ではないが、友達として大きな大会をよく観ます。私は時々小さい大会に参加するが、前に書いた通り、あまり上手ではないから、いつもすぐ負けます。プロのレベルに上がりたいんですが、時間がないし、長い練習はあまりできません。それでは、お金はもちろん問題ですね。でも、ストリームを作ったら、少しずつお金が集めると思います。ウォンサンはストリームを作ったら教えてください!そして、SFの以外には格闘ゲームをしますか?

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  2. 僕もストIVが本当に大好きので、最近、鉄拳の方がすきだ。SFの中でだれが一番好きのか。私のマインはケンだけど、ルファスも好きだ。トーナメントをやることがありますか。私は2年前デストラクションというトーナメントに行った。それは難しかったけど、本当に楽しかった。もし、興味があったら、[I Got Next]という映画を見てみってください。面白くて、多くのプロをインタビューされている。プロというのは楽しいけど、上手になるため、たくさん時間がかかって、多くのお金を稼ぐことがないね。私達はいつか戦いましょう!

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