2012年10月19日金曜日

エドワーズ・アンドリュー

不思議な事
   私が不思議に思っている事はアメリカ人が失礼になりつつある事だ。日本語を初めて取っていた時に習った事は、日本人は丁寧で小さい声で話す民族だという事だ。そのクラスを通じてアメリカ人の方が失礼だという事が気になってきた。一番悪い事はアメリカ人は自分の行為が失礼だと知っているのに、その行為をし続けている事だ。
   アメリカ人はバスおよび他の静かな場所でいつも携帯電話をかけているのは私が不思議に思っている事の一つだ。静かな場所で電話をかけるうえに周りのみんなは会話が聞こえて内容が分かるほど大きい声で話す。私が聞きたくない私的過ぎる情報を聞かせられて困ったことがある。例えば、先週の金曜日に、バスに乗った時、女性は彼氏から性感染症をうつされたことを話した。とても大きい声でしゃべり、私はうんざりした。『どうしてそんな事をほこりがあるように話しているのか』と失礼だと思った。もし、非常事態の場合なら、携帯電話を使っても、大丈夫だと思う。その一方で、馬鹿な事について話すなら、とても失礼だと感じる。
   子供が無礼になりつつあるのも不思議に思っている。私は世界中の子供達が失礼だという事を知っている。でも、私はアメリカに住んでいるので、アメリカの子供達をに関して書く。高校生は特に一番マナーが悪い。みんなにも聞こえるような声で大人および他の学生に関する悪口を言うやら、お互いに厳しくたたくやら、馬鹿な事をどなったりする。私が高校生の際、そんな事をしたら、先生も、あるいは両親も私が恥ずかしくなるまでしかってたたくだろう。しかし、今はとても違う。最近子供は自分のしたい事や言いたい事を自由にしたり言ったりする。私が高校生だった時以来五年しかたっていないのに、子供達は悪くなりつつあるか。それとも、精神が成長して年配の人のように考えるようになるのか。なんといっても、それを変と感じる。
   馬鹿な人達の失礼さも不思議だと思っている。またも、私はアメリカに住んでいるので、アメリカの馬鹿な人達をについて書く。馬鹿な人達は様々な人に迷惑をかけるのが好きみたいだ。例えば、馬鹿な人達は自分の意見を言うのが大好きだ。でも、意見がたいてい間違っていても、他の人達に『アイディアが良い』と説得しようとする。しかし、私が正しい事を教えると、馬鹿な人達は私をしかる事につながる。オバマ大統領について『事実』が間違っていると、その事実を直せば、馬鹿な人達は無礼になって、「あなたが間違ってるよ」とどなる。つまりその人達に正し事を教えてもしかたがないと思ってきた。その馬鹿な人達は人の意見を聞かないのに、すぐ他の人達に相談するのがとても不思議な感じがする。その忠告は間違っているだけでがなく、害にもつながる。でも、その忠告をうたがえば、うたがった人達について悪口を言う。つまり、とても失礼だ。
   数十年前に、アメリカ人は日本人のようにやさしくて丁寧な民族だったと思う。今日、アメリカ人がもう一度丁寧にならなければならない時が来たと感じている。また、アメリカ人がやさしくなることができれば、世界に良い影響が出るかもしれないと思う。「失礼だよ」を絶え間なく言わなくて良い世界は、昔の良い世界に成るかもしれないと信じている。

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