2012年10月20日土曜日

ベニッシュ・ロバート


「なぜ日本でブラジル人が多いのか」
日本の本を読んでいる時と映画を見る時など、ブラジル人のキャラクタが多いことによく気につく。ブラジル人達はよく工場労働を行う。最近、私は「なぜ日本でブラジル人が多いのか」という質問を考えていて、そのことについて研究した。まず、原因を突き止めるために、歴史的な事を調べ、その後、現代の事を調べた。
今、日本には2132人の在日ブラジル人がいる。在日ブラジル人というのは、日本に3ヶ月以上暮らしているブラジル国籍の者のことである。一般的に、その人達はブラジルに移民として渡った日本人とその人達の子供だ。日本にいる封建制度の終わりは農村人口に大きな貧困を生成したので、多くの日本人がより良い生活条件を求めて移住を始めた。1907年、ブラジル政府と日本政府はブラジルに日本人の移行を許可する条約に調印した。最初の日本人移民がより良い生活条件を求めてブラジルに移動し、神戸から「笠戸丸」 という船で1908年にブラジルに行った。その人達はよくコーヒー農園での労働者になった。
日本は多くの労働者を失うわけにはいかなくて、90年後、日本で不法移民が多かったので、1990年に、日本政府は日本の入国管理法を終われた。このために、日系人と日系人の配偶者が日本で合法的に働らけた。そのことは、ラテンアメリカからの外国人労働者の大きい流入を始めた。しかし、2009年に金融危機があったので、日本政府は航空運賃三千ドルと各依存に二千ドルの奨学金、それに帰国するブラジルや他のラテンアメリカの移民を奨励する新しいプログラムを作った。その上、参加したブラジル人達は、将来的に日本での就職しないことに同意しなければならなかった。
日系ブラジル人はよく差別のターゲットになる。ブラジル人は違う学校に行って、宗教が違う。ブラジル人は多くがカトリック教徒だから、差別に直面している。よくブラジルから来た子供たちは日本の文化が全然分からないから、差別されている。一部の日本人は日系ブラジル人が社会から脱落したと信じているが、他の日本人にとって、日系ブラジル人がいい生活の機会がなく、軽蔑よりも同情の対象だと思われている。しかし、ブラジルに戻った時、ブラジルに帰る人達は差別から慰安を見つけるかもしれない。
私は多くのブラジル人が日本に住んでいるのはなぜなのか、その理由を見つけることが幸せだった。日本とブラジルは、複雑な歴史を持っている。そして、一つアメリカを似ている事があると思う。昔、アメリカは労働の仕事をする人が欲しかったので、政府が外国人労働者がアメリカに来ることを奨励した。しかし、今、一部のアメリカ人はメキシコ人がメキシコに戻りたいという意見を言われている。日本では似たような状況があると思う。日本の政府はブラジルの外国人労働者を求めていたが、1919年に経済的成功のため、日本政府はブラジル人がブラジルに戻りたかった。日本政府とアメリカ政府はこのように似ていると思う。

3 件のコメント:

  1. カン・ジアルイ2012年10月24日 10:05

    私はすごくていい作文だと思います。私は以前日本にいるブラジル人がぜんぜん気にしなかった。この作文を読んだあとで、本当に明らめるになった。 そして、日本についての重要な歴史もわかりました。1910年代にたくさんブラジル人は日本に労働の仕事をしたので、日本の発展を手伝ってしまった。それから、日本は早く先進国になった。

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  2. ウォン・ティミー2012年10月26日 14:44

    僕はこれを知りませんでした。移民たちが盛大な生活を見つけるため、他の国へ行って新しい生活を探します。しかし、政府がいつもその人たちに付け込みます。何か、政府は国の経済のために、なんでもするですよね。この政府の仕方は日本でも、アメリカでも、たぶん他の国でも、逃げられませんでしょう。

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  3. 日本にブラジル人がたくさんあることをベニッシュさんの作文を読んで気つきました。そして、私は歴史のことは詳しく知りませんが、日本にいるブラジル人とアメリカにいるメキシコ人との場合が似てることにおどろいました。歴史は繰り返しますね。でも、差別されるのは仕方がないことだと思います。私はその差別からどうやって生き残るかが大切だと思います。

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