2012年10月20日土曜日

ユオン・ティエンドック


「不思議」
      私が小さい時に小学校の先生が私に「不思議に思うことは楽しいことだから、ふしぎに思ったら周りの人に聞いたり自分に聞いたりするといいよ」と言ってました。僕は「子供の世界は」の長文を読みました。その内容は、子供は大人が当たり前と思うことをふしぎに思い、それが何につながるかという事だ。大人は子供のふしぎに対して簡単に答えを答えられるけれど、子供と一緒になりなぜふしぎなんだろうと思うと、自分の生活がそれまでより豊かになり、楽しくなるのだ。他にも過程を説明する際、人間の常識や内的世界から考えずもっと柔軟的にすると、視野が広くなり物や事の見方段々変わってくると思います。僕はこれらのことを考えてみると、ふしぎと思うのは良いことだと思う。その理由を言います。
      それは、ふしぎに思うことによって、自分が知らなかったこと、未発見なこと、自分が気づかなかったものに興味を持ち、それらへの知識が増えるからだ。それで、今まで実は隠されていたことがふしぎに思うことがきっかけで世の中の秘密に気が付くかもしれない。僕らは時々ふしぎに思ったりふしぎに感じたりする時、好奇心を抱いたり、触ってみたり、感じてみたり、予知や推測をしたりするとその先にある様々な答えの鍵になると、僕は思うのだ。
      僕が通っていた短期大学の心理学者の先生が、「年齢が低ければ低いほど、疑問やふしぎに思う力が強く、学ぼうとする力が大きい」ということを言っていました。
      例えば、子供は大人の悪意を敏感に察知して疑問に思ってそれに対してショックを受けたことを気づかれないように必死で平静を装うような大人がするような難しいことでも子供はふしぎと思うきっかけから本能的に自己防衛したりするのだ。子供はふしぎを感じそして試したりして経験を重ねるごとに、ふしぎに思う範囲が少なくなるということだ。従って、大人が当たり前だと思い、見向きもしないもののふしぎを子供たちは見つけることができるということだ。そうすれば、子供たちを通し、世の中の摩訶不思議をたくさん見つけれるかもしれない。これが僕の理由だ。
      しかし、ふしぎに思うことは良い事だけではないかもしれない。たとえば「この家に火をつけたらどうなるのだろう。」と思った人がいたとする。それを何もせず心の中だけだったら害はないが、本当にそれを試してしまったら、それは罪だ。僕が思うには、ふしぎに思うことは今まで見たことない広い視野を覗こうとしますが、それが安全なのか危険なのかはやはり親が子供に教えてあげないといけないと思う。もしそのまま子供が大人になって良くない事をふしぎに思い、良くない事と知って実行するのは、もっと悪いと思うからだ。
      僕が学んだ事、それはまず僕が子供が好きで子供たちの好奇心旺盛なところに興味があったことを思い出し、子供から実は様々なことを大人になっても教えられることに気づいた事です。人は歳を重ねるごとにふしぎに思う力が弱くなり、それだけものごとを知ったということで世の中にはもっと色んなものがあるから子供から学びなおしてもっと色々なことに対してふしぎに思い、それらを知るために人に害がない一番安全な方法で試していきたい。僕はいつまでも子供のふしぎについては大事だと思う。

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